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名称 | 浜離宮恩賜庭園 |
種類 | 庭園 |
住所 | 〒104-0046 東京都中央区浜離宮庭園1-1 |
電話番号 | 03-3541-0200 |
入場料 | 一般 300円 65歳以上 150円 (小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料) |
主な施設 | 潮入の池の回遊式築山泉水庭園 |
その他の施設 | 鴨場、春の菜の花、秋のコスモスのお花畑 |
主な花・植物 | 梅、桜、菜の花、コスモス |
お勧めの季節 | 春 秋 |
特徴 | 潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園です。潮入の池とは、潮の満ち干によって海水を導くもので海辺の庭園で通常用いられたものですが、現在、実際に海水が出入りしている庭園は、ここだけです。 もともと将軍家の鷹狩場であった場所が徳川家により整備され、十一代将軍家斉のときにほぼ現在の姿の庭園が完成しました。 明治維新ののちは皇室の離宮になり名前も浜離宮となりました。その後、関東大震災や戦災によって、建造物が焼失したり樹木が損傷しましたが、昭和20年(1945年)11月3日、東京都に下賜され、整備のうえ昭和21年(1946年)4月有料公開されるに至りました。現在、国の特別名勝及び特別史跡に指定されています。早春の蝋梅、梅、菜の花、春の里桜、初夏の花菖蒲、秋のコスモス、紅葉など季節の花や四季を通じた松の木などを楽しむことができます。 新橋などの繁華街にも近いですが、浅草から水上バスで隅田川を下って入園することもできます。 |
備考 | |
開園時間 | 午前9時~午後5時 (入園は午後4時30分まで) 休園日 年末・年始 (12月29日~翌年1月1日まで) |
アクセス | <大手門口> 都営地下鉄大江戸線「築地市場」「汐留」・ゆりかもめ「汐留」下車徒歩7分 JR・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋」下車徒歩12分 <中の御門口> 都営地下鉄大江戸線「汐留」下車10出口徒歩5分 JR「浜松町」下車徒歩15分 |
駐車場 | 無(身体障害者用のみ) |
公式web 日本語 | https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/index028.html |
公式web 英語 | https://www.tokyo-park.or.jp/teien/en/hama-rikyu/index.html |